キャンドルナイト 参加

キャンドルナイトの感想

先日、キャンドルナイトに参加して来ました。

 

 

「キャンドルナイト」という言葉は、最近では耳慣れたものになりましたが、
なんとなくあちこちで行われているイベント、として認識していたくらいで、
その趣旨はまったく理解していなかったのですが、
今回初めて参加してその素敵な取り組みと素敵な空間に感動して帰ってきました。

 

キャンドルナイト

 

キャンドルナイトは1ヶ月に1基ずつ原子力発電所を建設するという、
当時のアメリカ合衆国大統領ブッシュ氏の政策に反対する
カナダでの自主停電運動がきっかけで始まった取り組みだそうです。

 

 

このカナダの運動を見て、「日本でもやってみよう」と言い出したのが、
明治学院大学教授の辻信一さん。

 

 

環境問題に関する活動をされていた彼が経営していたカフェで、
暗闇カフェをやってみることにしたんだそうです。

 

 

カナダの節電運動は本当に真っ暗にするんだそうですが、
それでは子どもが泣いてしまう、ということで、
キャンドルの灯りをともしながら行うことを考えたんだとか。

 

 

そのイベントがきっかけとなり、様々な人の協力で、
「でんきを消して、スローな夜を。」をスローガンに
日本でも2003年に100万人のキャンドルナイトとしてキャンペーンが始まりました。

 

 

「自主停電運動」では、環境に関心のある人しか興味を示さないけれど、
「キャンドルナイト」なら、ふつうの若い人が気軽に参加できるイベントになるのではないか。

 

 

そんな発想は実を結び、今では日本各地でキャンドルナイトが行われるようになりました。

 

 

参加は簡単。夏至の日に、2時間電気を消すこと。
キャンドルの灯りのもとで本を読んだり食事をしたり、
音楽とともに語らったりすること。

 

 

今年の夏至は終わってしまいましたが、
近年では夏至に限らず様々なタイミングでキャンドルナイトは行われています。
ぜひ参加してみてくださいね。